新刊情報


『瑠璃城』殺人事件


    『瑠璃城』殺人事件   (講談社文庫 620円 発売中)
生まれ変わるたびに殺し合う男と女。 何一つ報われない未来のために、 血塗られた短剣の呪いを終わらせましょう。 まさに物理トリックの大海嘯。

KOBO CAFE

KOBO CAFEのお披露目会に行ってきました。

KOBO CAFEというのは、講談社BOX編集部プロデュースのもと、
中野ブロードウェイの一角に開かれた喫茶店です。
大家さんは作家の渡辺浩弐さん。
もともと事務所だったところを喫茶店に改造したそうです。

まず中野ブロードウェイというのがすごいところで、
僕が行った時には格闘ゲームの試合みたいなことをしてました。
漢たちが闘っているのです。
あれはいつもやってることなんでしょうか。
エスカレーターを上がった時点からもう、
マニアックな店ばかりで、なんだか別世界なところです。
今度行く時は店も見て回りたいです。

そんな異空間をさらに四階まで上り、
ダンジョンめいた建物の中を進んでいくと、一番奥にKOBO CAFEはありました。
かなり奥まった場所にあるので、
行こうと思っている人は事前によく調べておくといいかもしれません。

室内はクラシックな雰囲気で、木製の調度品やカウンターが設けられています。
中央に本棚があり、中にはBOX書籍や、
作家さんがチョイスした本が置かれていました。
僕が行った時は佐藤友哉さんの「上京する人に勧める本」が並んでました。
何週かごとに変更するらしいです。
僕もそのうちセレクションしたいと思っています。
また、ここでしか読めない作品もあるみたいです。

カウンターの後ろの壁にでかい液晶モニタがあります。
そこでゲームができたり、パソコン画面でネットが使えたりするそうです。
その日も、そこでKOBO CAFEブログの更新をリアルタイムでしていました。
佐藤さんがゲームの「サイレン」にはまってるらしく、
そのモニタでやりたがってました。
「サイレン」のことなら何でも知ってる僕もやる気マンマンでしたが、
さすがにその場ではやりませんでした。

結局その日は夜が明けるまでそこで遊んできました。
久々にファウスト合宿の時の作家さんや、
初めましての方々にもお会いできて楽しかったです。

マスターことJことBOX編集長もおっしゃっていましたが、
この喫茶店が開かれるにあたって渡辺浩弐さんの協力が
なくてはならなかったと思います。
僕はこの日、初めて渡辺さんにお会いしたのですが、
この場で一番偉い人のはずなのに、
いろいろ準備してくださったり、
コーヒーを用意してくださったり、
本当に優しさというか懐の大きさというか人間的なでかさを感じました。
なにより昔からテレビやファミ通で見ていた渡辺さんが、
当時と何ら変わらないまま目の前にいるという事実が、
僕にとっては信じられない出来事だったのですが。
それどころかこんなにいい人だなんて。
ありがとうございました。

COBO CAFEはとにかく楽しかったです。
入り浸ることができるなら入り浸りです。
実際、これからもちょくちょく遊びに行くつもりでいます。
みんなもきてね。

作家さん、イラストレーターさん、漫画家さんなど、
いろんな才能を持った方々をすごく身近に感じることのできる場所だと思います。
本当に喫茶店に入る感覚でふらっと行っても充分楽しいと思います。

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